遊符「十六夜昼行」
たらい
1 洗濯や水浴に用いるための、水や湯を入れる容器。
2 現在のコントにおいて、収拾のつかなくなった物語を解決するために振ってくる。
3 特殊召喚対象物体。
……分かる人だけ分かって下さい。
それは軽く流して、今日の出来事。
端的に言うなら「自宅に台風十六夜号が上陸。大変な爪痕を残していきました」ってな感じです。
………なんかこれだけだと意味が分からないし、何より、十六夜に抹殺されたくないので説明を。
そこそこ前の記事にも書きましたが、本棚の容量が限界突破して命の危機に見舞われることがしばしばあったのであります。それは、ここ最近の努力、奮闘、偶然により、ようやっと1段落ついて開放されたのでした。
しか~し!
今日、パソコンのソフトを何とかしてもらおうと思い、自宅に呼んだのであります。
そこでの奴の最初の一言、
「さて、パソコンはどこかえ?」
二言目は、
「本棚整理してもいいアルか?って言うか、勝手にやるアルよ」
………なんか他にも言う事があるんじゃないかと思うも、他の人はどう言っているのか分からないし、そもそも皆と同じ事を言うって事を望むのが間違っているという認識なので特に何も言わなかったが。……ちなみに、人間の記憶というものは案外適当なものなのだそうだ。
と、言う訳で問題のソフトのインストールやら何やらをやってパソコンが使えない状態の時、横でドタバタガラガラドカバキ、と、本棚を拡張、整理に精を出してましたとさ。
そして1時間後。
「どう?」
「これは…凄い事になったな……」
今までぎゅうぎゅう詰めだったのが、とても清々しい位スペースが空いている状態まで改善(?)されていたのであります。
元々、本棚は5段だったのですが、奴は無理矢理(とは言っても丁寧に)本を積み重ね、6段目を作成したのであります。
なので、5段目の位置に隠れてしまった本を取る時、5段目の本を取るだけでなく、上の6段目まで取らないと取り出せない羽目に。
………この先、簡単に取り出せそうにないな。
と、いうドタバタ劇をやっている間に悪魔…ゲフンッ!十六夜が帰る時間に。
せっかくだから本を借りていこうという事になり、色々薦めてみたが、
「いや、それはもう読んだ」
とか、
「蟲は勘弁~!」
とか、
「お前の趣味嗜好が窺えるね~」
とか、
「だから蟲はやめ…っ!」
とか、色々あり、異能ファンタジー物と、戦闘ファンタジーシリーズと、ミュージックファンタジー漫画(押し付け)を借りさせる事で一致(?)。…ファンタジーばっかだな。
そうして十六夜は去っていった。
………とんでもない置き土産と、やって欲しかった作業の存在を置いていって。……あれ、どうしろと?
………とりあえず、しばらくは放置しておく方向で。
……なんか長くなったし、途中で語尾がおかしくなっているのでこの辺りで。
1 洗濯や水浴に用いるための、水や湯を入れる容器。
2 現在のコントにおいて、収拾のつかなくなった物語を解決するために振ってくる。
3 特殊召喚対象物体。
……分かる人だけ分かって下さい。
それは軽く流して、今日の出来事。
端的に言うなら「自宅に台風十六夜号が上陸。大変な爪痕を残していきました」ってな感じです。
………なんかこれだけだと意味が分からないし、何より、十六夜に抹殺されたくないので説明を。
そこそこ前の記事にも書きましたが、本棚の容量が限界突破して命の危機に見舞われることがしばしばあったのであります。それは、ここ最近の努力、奮闘、偶然により、ようやっと1段落ついて開放されたのでした。
しか~し!
今日、パソコンのソフトを何とかしてもらおうと思い、自宅に呼んだのであります。
そこでの奴の最初の一言、
「さて、パソコンはどこかえ?」
二言目は、
「本棚整理してもいいアルか?って言うか、勝手にやるアルよ」
………なんか他にも言う事があるんじゃないかと思うも、他の人はどう言っているのか分からないし、そもそも皆と同じ事を言うって事を望むのが間違っているという認識なので特に何も言わなかったが。……ちなみに、人間の記憶というものは案外適当なものなのだそうだ。
と、言う訳で問題のソフトのインストールやら何やらをやってパソコンが使えない状態の時、横でドタバタガラガラドカバキ、と、本棚を拡張、整理に精を出してましたとさ。
そして1時間後。
「どう?」
「これは…凄い事になったな……」
今までぎゅうぎゅう詰めだったのが、とても清々しい位スペースが空いている状態まで改善(?)されていたのであります。
元々、本棚は5段だったのですが、奴は無理矢理(とは言っても丁寧に)本を積み重ね、6段目を作成したのであります。
なので、5段目の位置に隠れてしまった本を取る時、5段目の本を取るだけでなく、上の6段目まで取らないと取り出せない羽目に。
………この先、簡単に取り出せそうにないな。
と、いうドタバタ劇をやっている間に悪魔…ゲフンッ!十六夜が帰る時間に。
せっかくだから本を借りていこうという事になり、色々薦めてみたが、
「いや、それはもう読んだ」
とか、
「蟲は勘弁~!」
とか、
「お前の趣味嗜好が窺えるね~」
とか、
「だから蟲はやめ…っ!」
とか、色々あり、異能ファンタジー物と、戦闘ファンタジーシリーズと、ミュージックファンタジー漫画(押し付け)を借りさせる事で一致(?)。…ファンタジーばっかだな。
そうして十六夜は去っていった。
………とんでもない置き土産と、やって欲しかった作業の存在を置いていって。……あれ、どうしろと?
………とりあえず、しばらくは放置しておく方向で。
……なんか長くなったし、途中で語尾がおかしくなっているのでこの辺りで。
by rainbow-dice
| 2008-03-20 23:49
| 守岳一賊の暴走記録