未了『卒業と降年の実力』
雨に降られたせいか階段の手すりがぬるぬるしてて、びっくりして飛び退いたら後輩を壁とプレスしてました。
という事があったかもしれない今日この頃。
今日のとある自習時間の時、担任に呼び出されました。
何についてだかはまったくわからなかったが、話を聞いてみることに。
そして告げられた事。
「守岳君。君、今のままだと卒業出来ないよ?」
………( ̄□ ̄;)!?
どうやらこの間の考査の結果、4教科が赤点でしかも前回も同じ教科を赤点にしているため今のままだと卒業基準には達していないとの事。
とりあえず来週からその赤点を埋めるために右往左往しそうです。
………絶対、100%自業自得ですが。
という事があった帰り道、後輩蛍、じゃなくてKにあった時の事。
K「お久しぶりです、先輩」
俺「よう、………」
K「まさか忘れました?」
俺「いや、忘れてはいないよ?ロリコンダンディー君」
K「俺は年上好きです!ロリコンじゃありません!」
俺「………すまない、今素で言い間違えた」
K「どうやったら間違えられるんですか!」
俺「デモンジャンキーと言おうとした。というかさっき、はっきり宣言したがいいのか?」
K「何がですか?」
俺「ここ、書店だぞ?しかも客のいる」
………この後、コミックを買っていった後輩Kの後ろ姿には黒い影が付きまとっていたそうないなかったような。
という事でまた2週間くらい間が空いた守岳でした。
by rainbow-dice
| 2008-10-24 23:30
| 守岳一賊の暴走記録